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2010年12月03日(金) たこさんういんなぁ
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ちょっと前、上の息子が腸炎で入院した。

もうすっかりいいんですが、その間3日ばかり下の娘と二人っきりで生活した。
幼稚園の年少さん、♪ふ〜たば。

今日は制服?明日は体操着?今日はお弁当、明日は給食?給食でも箸とランチョンマットとコップはもっていく。

制服のスカートのしたは、パンツの上に毛糸のパンツをはかせる。忘れるとこだった。

連絡があるときは、連絡帳の赤い舌を出しておかないと見てくれない。

バスのお迎えどうする?車で迎えにいくなら電話しとかなきゃ。

普段使ってなかった脳細胞総動員。

病院にいる嫁さんとメールの応酬。

社会的に生きるってこういうことなのね。世捨人談。


すべてなんとか無事にこなすことはできたけど。


ただひとつお手上げだったのが


髪の毛。


いつもキャンディーキャンディーみたいに(古!)可愛くまとめてあんのに、

うしろに一本おかみさん縛りが精一杯。

しかもそれも歩いているうちにバラバラバラバラほどけてきて。

他のお母さんが、家の嫁さんに心配してメールした。


「ふたばちゃん、髪の毛、落武者みたいだったよ」


諦めて次の日からストレートヘアー。縛るゴムはポケット入れて、先生か年長のお友達に任した。


かつて厨房で働いていたお陰で、お弁当はそんなに苦労しなかった。

ただ仕事がら、エンターテイメントなお弁当を指向してしまう。

弁当のフタは、ステージの緞帳だ。

パッとあいたら、そこはファンタジーワールド。キラキラキラ。

・・現実は、不揃いなたこさんうぃんなあが二名。

味付海苔で作った目鼻口ががニヒルな笑いを浮かべている。

ハードボイルド弁当。

でも、迎えに行って帰ってきて、お弁当の蓋を開けて空っぽになっているのを見るのは

嬉しいものですね奥さん。


息子と二人の時には父のままなのに

娘と二人だと自分の精神年齢がどんどん下がって行くのがわかる。

「レオン」のワンシーンのように、幼い娘に仕切られてる。

どんなに小さくても、胸の中に母なるものをしっかりと宿している。

すごいですね女性は。

手紙に違う深みが加わりそうな3日間でした。

今日の一曲 ふたば

2010年12月13日(月) サンタクロースが歌ってくれた
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昨日、12月12日、やっと見に行きました。

キャラメルボックス「サンタクロースが歌ってくれた」。

サンシャイン劇場、臨時の椅子で席を作るほどの超満員。

西川浩幸さん上川隆也さん近江谷太朗さんのメインキャストを始めとした、出演者全員の方々の迫真の息の合った演技に、終始引き込まれっぱなしでした。

掛け値なしで、面白く、感動できると自信を持ってお勧めできる作品です。

そして、エンディングの絶妙のタイミングで、流れて来た、自分の声。

ミュージシャン冥利に尽きる瞬間。

大団円を、力強く飾ってくれた、「We can all be St.claus」

僕らは、望みさえすれば、皆サンタクロースになれるんだ。

この歌詞のイメージは、西川さんのいちばん最後の決め台詞で、パーッっと頭に浮かんで来た。

ネタバレですので書きません。是非見に行って感じて下さい。

http://www.caramelbox.com/

終わって、息子と嫁さんを連れて出口に向かっていたら、プロデューサーの加藤さんに会った。

「イヤーもう、どうしましょう樋口さん!!すごいですよ!!これ。世界一のエンディングでしょう!!!」

感激屋の加藤さんと、思わずハグし合った。

「出演者全員で、サビをレコーディングしたって言うのが大きかった。みんな、演じながら心ん中で歌ってるもん、きっと。」

うれしいねえ。

楽屋で、西川さんにも同じことを言われた。「あの日、みんなで歌を録ったってことが、何よりよかった。」

忘れられない思い出深い夜でしたね。楽しかった。

で、その歌詞なんですが、全編英語です。

私1人では無理なので、小学校時代までをオーストラリアで過ごした角さんに、添削をお願いした。

実際の生活で英語を使っていた方からのアドバイスは、やっぱりなくてはならないものだった。角さんどうもありがとうございました。

シッコシャビエルの自動書記メッセージにインスパイアされた箇所もはっきりとあります。ありがとうございます。

歌詞対訳をここに乗っけます。

気兼ねなく意訳します。自分の詞だからね。



We can all be St.Claus words 樋口了一/角智織

Tonight the streets show holy lights.
But you've just strayed into a maze in your heart.
When and where have you lost your innocent heart
that longed for meeting Santa Claus?

Toys used to bring you transient joy.
But now we have to give away presents filled with love.
Tell me why!!
What holds us from doing it now?

Ring the bells to the dark of the night.
Let’s dry our loves’ sad tears.
Baby, we can all be Santa Claus.
Miles away from the peace of world tonight.
But Christmas dream is step by step bringing us a brighter day.

You climb the stairs to grow up.
And gradually you seem to become cold.
One day you find that you have lost sight of the truth
that used to believe when you were a child.

Even if the story of Santa wasn’t true
Your dad & mom’s love will never fade away .
Tonight’s the night!!!
Let revive father Christmas!!

Ring the bells to the dark of the night.
Let’s dry our loves’ sad tears.
Baby, we can all be Santa Claus.
Miles away from the peace of world tonight.
But Christmas dream is step by step bringing us a brighter day.

You're feeling there's no way that leads you to the light.
A lot of fight & hate is still controlling the world.
But once we put the light in each one's inner soul.
No one can block the light at all!!

Ring the bells to the dark of the night.
Let’s dry our loves’ sad tears.
Baby, we can all be Santa Claus.
Miles away from the peace of world tonight.
But Christmas dream is step by step bringing us a brighter day.


We can all be St.Claus

今宵街は聖なる光で飾られている
でも君は心の迷路の中に迷い込んでしまった
サンタクロースに会えるのを心待ちにしていた無垢な心を
君は一体いつどこでなくしてしまったんだろう

おもちゃは幼い君に束の間の楽しみを与えてくれたね
でも、いま僕らが与え合うべきなのは愛をいっぱい詰め込んだ贈り物なんだ
どうか教えて欲しい
なぜ僕らはそれをためらうんだろう

夜の暗闇に魂のベルを鳴らそう
そして愛する誰かの涙を拭い去ろう
僕らはみんなサンタクロースなのだから
世界に平和が行き渡るのにはまだまだ時間がかかるかも知れないけれど
クリスマスの日の夢は少しずつ確実に
僕らを光に満ちた輝ける日へと導いてくれる


君は大人への階段を登り
醒めた心で世界を見渡すようになった
そしてある日君は気がつくのだ
子供の頃当たり前のようにそこにあった真実を見失ってしまったことに

もしもサンタの話が本当じゃなかったとしても
君のパパとママの愛が消えてしまうわけじゃ決してないだろう?
さぁ今夜こそ蘇らせるんだ!
君の中の真実のサンタクロースを

夜の暗闇に魂のベルを鳴らそう
そして愛する誰かの涙を拭い去ろう
僕らはみんなサンタクロースなのだから
世界に平和が行き渡るのにはまだまだ時間がかかるかも知れないけれど
クリスマスの日の夢は少しずつ確実に
僕らを光に包まれた輝ける日へと導いてくれる

君は感じているかもしれない
光へと通じる道は閉ざされてしまったと
あまりにもたくさんの争いや憎しみが未だにこの世界を支配しているようにみえるから
でも一度僕らがそれぞれの内なる心に光を灯しさえすれば
誰もその光を遮ることはできないんだよ

夜の暗闇に魂のベルを鳴らそう
そして愛する誰かの涙を拭い去ろう
僕らはみんなサンタクロースなのだから
世界に平和が行き渡るのにはまだまだ時間がかかるかも知れないけれど
クリスマスの日の夢を信じる心があるならば
僕らは光に包まれた輝ける日へとたどり着くことができるはず

僕らはみんなサンタクロースなのだから




あああ、書いてたら、また思い出して来た。あの感動を、


うちの6才の息子も言っていたけど、わたしも。



も一回観てええええ。




失礼しました。

で、

この、劇団員の皆さんとの大合唱をもういちどやりたくてさ。

今月の定例ライブで、この曲やろうと思います。

クリスマス過ぎた27日に暴挙に出ます。

何か、いいんじゃないかと思いましてね、ベートーベンぽくって。年越しの。

つきましては、ご参加の皆様、サビを歌えるようになって来て下さい。

出来れば、下記のサントラをご購入いただくのがいいかと思うんですが(笑)

キャラメルさんのホームページに行けば、サビが聴けます!!


写真のサントラには、キャラメル25年の歴史に関わったアーティストの方々が、勢揃いしています。

我が事務所の河野君も。

カッチョいいですよ、どの曲も。

タイトル:CARAMELBOX SOUNDBOOK『サンタクロースが歌ってくれた』
商品番号/価格:CBST-00073/¥3,000(税込)
収録曲/収録アーティスト
1. 白く染まれ/堂島孝平
2. Black Christmas/河野 圭
3. Secret Wishes/木原健太郎
4. Dark white shining/石田ショーキチ
5. 銀色の彼方/advantage Lucy
6. 天国それとも荒野/ZABADAK
7. 母と子 2010/亜矢羽(piano 醍醐弘美)
8. Silent Night/竹中三佳
9. TWISTER/鈴木理一郎
10. Jealousy/清水一雄
11. スプリングロール オブ ホワイト クリスマス イヴ/ペリクリーズ
12. A Song for Christmas/鈴木雄大
13. It Came Upon A Midnight Clear/渡邉安理
14. 螺旋/吉良知彦
15. Tomorrow, twined/ATEETA
16. We can all be St. Claus/樋口了一


CDショップでのお取り扱いはございませんが、公演が行われる劇場及び劇団のオンラインストアでお求めになれます。

・キャラメルボックス・オンラインストア
http://www.bidders.co.jp/pitem/147903148


『サンタクロースが歌ってくれた』公演の詳細につきましては劇団のオフィシャルホームページをご覧下さい。

・演劇集団キャラメルボックス公式ホームページ
http://www.caramelbox.com/


P.S
嫁さんと同じ八王子育ちの上川さん、八王子ローカル話ありがとうございました。

息子にヒゲをプレゼントしてくれた近江谷さん、ありがとうございました。


そして、キャラメルボックスのみなさん。

引き続き、千秋楽まで突っ走って下さい!!

今日の一曲
We can all be St. Claus

2010年12月25日(土) りーんざべー
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この写真、分かりにくいですけど、中央の肌色で書かれた男が、僕です。

黒い棒はマイクですね。

お客さんの肩越しに歌っている僕の姿を描いた息子の素描です。

「これ、何歌ってんのお父ちゃん?」

ときくと、

「リーンザベーツザダーコブザナイ」

と歌った。

「We Can All Be St. Claus」

子供は、英語だから気後れするのしないのという先入観はない。

サビは全部、このようにして歌える。

自分もそうだった。

いよいよ今日で千秋楽ですね、キャラメルさん。

完全燃焼して下さい。そこからまた新たなる出発をするために。

クリスマスです。

僕はクリスチャンではない。

にもかかわらず、イエスの主の祈りはすらすら言える。

角さんのセントロによく行っていたせいだ。

角さんも、制度的な意味からのクリスチャンではない。

でも、イエスを模範として扱う。

決して崇めない。

敬愛する。

この、ニュートラルな、理性的な空気がすごく肌にあった。

ためしに、さっきケーキにろうそくをつけて、子供たちの前で、主の祈
りを言ってみた。「今日生まれたっていわれてるイエスって言う人が教
えてくれた言葉だよ。」

6才と3才が神妙な顔をして目を閉じていた。

理屈ではなく、意味でもなく、子供にはただ分かるのだろう。

この言葉が、どんな思いを伝えるために発せられているのかを。

その記憶の中に留めていないはずはないんだろうなって。

般若心経でも。

イスラムの祈りだろうと。

ユダヤの祈りだろうと。

ヒンズーの祈りだろうと

母の子供に対する祈りだろうと。


「Imagin there's no heaven And no religion too」

全ての宗教の祈りは、ここにたどり着く。

いつか。


固定された天国なんてない。宗教の垣根なんてないんだよって、いちば
んよく知っているのは。

神だから。

きっと。


そういうわけで、日本人の私からあなたへ。


メリークリスマス!!


今日の一曲
想像してみて

P.S 27日の定例参戦者へ告ぐ。「We can・・・」につづいて「よろこびのうた」のサビも歌う気満々
でお越し下さい。ベートーベンに負けない年越しをしましょう。

2010年12月30日(木) ぴょんぴょん
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12月27日定例ライブに参加くださった方々、どうもありがとうございました。

予想以上に、この日記を読んで下さって、歌う気満々で来てくれた人が多かったのに、驚きました。

みんなで、声を揃えて歌ったのが、「この街を笑顔で包もう」「We can all be St.Claus」「切手のない贈り物」「よろこびのうた」計4曲。アニバーサリーソングと1/6をいれると6曲です。

歌声喫茶状態?僕は行ったことないので、想像の域を出ませんが。

僕のイメージでは、アイルランドのダブリンのパブの、突撃大合唱でしたが、どうでしたでしょうか?

どっちにしても楽しゅうございました。

フェアウインドさん、カタカナルビ入り歌詞カードありがとうございました。

くーちゃんさん、ふたばの毛糸のパンツありがとうございました。

まめっちファミリーさん、岡山からの参戦ご苦労様でした。トナカイのかぶり物子供たちは悲鳴を上げて逃げ惑ってます。

で、終わって、すっかり、気が抜けちまいまして。

年末ですね。

東京生活の最後の一年が終わろうとしています。

28年。

ライブの時、お知らせしましたが。

来年度には、熊本帰ります。

よろしくね。

よき年を。

ぴょんぴょんな、ね。

今日の一曲 さよならハリウッド ビリージョエル

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