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2007年01月03日(水) 2007
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今年もよろしくお願いします。

札幌で、年を越したのは、2度目でした。

3年前の、ジルベスターコンサート。キタラホールでの、カウントダウン。故本田美奈子さんと、札幌交響楽団さんなんかと。

あと、札幌市長さん。

今回の大通公園のステージの上で、「おい、市長、なんてこと言い出すんだ突然。」と、大泉君に突っ込まれておられましたが、

なかなかファンキーな市長さんで。

2万人を超える人だったそうで。ナックスも、クニちゃんも、テンション高く、僕も高く行きたかったんですが・・・

いかんせん、「ほのうた」でしたからね、曲が。

ことしの、AIR-Gの、25周年企画「ほ」キャンペーンのうたで、前々から、見せる見せるといって、ずっと先延ばしにしていたクレーアニメの初お披露目でもありました。

年明け、40分まえの、ちょっとした息抜きタイムになってくれたんじゃないかと思います。いい感じで。

今年は、この「ほのうた」をいろんなかたちで、ほんとに形にこだわらずに、展開していきたいと思っています。子供から大人まで、すべての、「ほ」予備軍が対象です。

ほうごきたい。

いい一年でありますように。

今日の一曲
DoDoDo de DaDaDa POLICE

2007年01月17日(水) ぼやぼや
していると、もう1月が行く。

あっさて・・・・あさって、ライブです。

2002年の春に始めて、今回で20回目となりました。7th floor。

一回目、来た人みてますかあ。いないかな。もはや。

第一回目にやった曲のうちのいくつかを、今回やろうと思っています。

昔は、必ずカバー曲で始まっていたんだったです。そういえば。

一回目の、カバー曲はなんだったでしょうか?

やりますとも。

7thも、結構変わった。

昔は、PA卓が、下手の袖にあり、エンジニアは、下手にべったり張り付いてなきゃならなかった。

今は、ちゃんと正面に確保されている。

控え室が広くなった。出演者まかないというのができた。おいしい。タコライス。

2ヶ月に一度というペースを、ほぼ保って積み上がった19回。

ここで、新曲を発表して、お客さんの反応を見ながら、みんなと曲を共有して、レコーディングへと流れ込むというパターンができた。

なので、ライブに来てくれて、あの曲よかったとか、この曲またやってとか、アンケートにいろいろ書いてくれたお客さん一人一人が、制作ディレクターでもあってくれたわけです。全員関係者だ。

今回も、新曲発表しちゃうか・・・な。

あーあ、書いちゃった。

関係者各位。

心よりお待ちしております。

今日の一曲
よろこびのうた ベートーベン

2007年01月21日(日) 無事に
終わりました。

20回目の7th floorでございました。

きてくれたかたがた、ありがとおつかれさまでした。

いや、結果的に盛りだくさんになりましたね。

山根君の、ステージネームも決まったし(商)。

本人は、不本意みたいなので、運命を受け入れるのを待ちましょう(勝)。

もっといいのあれば、募集しますよ。

東京において、初めて、ほのうたのクレーアニメも公開しました。

どうでしたでしょうか。

ポゼッション×2も久しぶりにやりました。

この辺の曲は、ここからは、アドレナリンと、乳酸菌と、反射神経と、加齢との戦いになるな。西郷隆盛と解く。

その心は?

最後には負けるとわかっていても、やるよ。1/6然り。

新曲どうでしょう? 

曲自体は、1年ぐらい前に作ったんだけど、その一年間の心の変化をなぞるように歌詞とかメロディーとか結構変わっていきました。

僕も、まだまだこの曲で歌われているような心境にはほど遠いですよ。

でも、いつかそこにたどり着きたいと思って歌います。憧れを込めて。

まだ、原料のような状態で、ほやほやを聴いていただきました。

20回目に居合わせてくれたみなさんに最初に。

またいつものように、育てて上げて下さい。もしよろしければ。

次は、21回目ですね。

明日はどっちだ。

今日の一曲
よろこびのうた 樋口了一

2007年01月26日(金) ラーメン
この間の、7thでのライブに、来てくれた方々から、メールをいただきました。

やはり、それぞれに思い入れがあって。

この20回の、小さな歴史を、お客さん側から振り返るきっかけにもなったみたいで、

自分でも忘れていたようなことを、しっかりと覚えていてくれたりして、ああ、こんなことしたなあ、とか、そうそうこんなことあったなあとか、

ありがとう。以外にというか、やっぱり、詰まってるね。20回。

これからも、詰めていきますよ。

最近、とあるレコーディングで、うちの森俊之君のスタジオに、通っていたんですが、

ふらっと、近くのラーメン屋さんに入ったんです。

醤油ラーメン、650円。平均的な価格。ちょいたか?

割とすぐきたので、おお、早いなあと思いながら、ずるずるっと。

お、おお、おおお。

まずい。

僕は、滅多にものをまずいと思わない方だと思うんですが。

まずい。積極的に。

めんが、かため、というより、生。粉ふいてる時の状態をうっすら感じるぐらい。

所々で、だまになってる。

僕の、書き込みを、マニアックに読んでいる人ならば思い出すかもしれないけど、数年前、九州を回った時に、鹿児島のホテルで、酔っぱらってとちくるって、シャワーのお湯を一番熱くして、カップ麺に注ぎ、無理矢理食べたことがあった。

♪熱湯にはほど遠いお湯で、作られたカップ麺ほど、悲しいものはない。(シクラメンのかほりの節で。すさまじく字余り)

その時の、物悲しい食感を、思い出した。

悲しい気持ちになりながらも、ふと考えた。

このまま、悲しい気持ちでこの店をあとにするのは、あまりにも、

普通だ。

そこで、思い出した、一休さん。

あるとき、殿様に、いままで食べたことのないごちそうを食べさせろと、難題を突きつけられた。
そこで、一休さんは、殿様に掃除、せんたく、薪割り、風呂焚き、と、一日中働かせ、最後に、一杯の白いご飯を差し出した。
これが、殿様にとっては、今まで食べたどんなものよりも、おいしかったそうな。めでたしめでたし。

うろおぼえですが、働かざるもの食うべからず。ロシアの格言もある。

さあ、ここからが、応用編に入っていくのですが、僕は、今働いて疲れきってるわけじゃない。これから、スタジオはいるわけだし。

バーチャルで、自分をだますしかない。

私は、冬山で遭難した登山家です。食料は4日前に底をつき、水だけでなんとかしのいできました。そして、あきらめかけた時、捜索隊の一人に発見され、彼らのキャンプ地まで、担架で運ばれてきました。

そして、隊員の作ってくれた、即席のカップラーメンが今私の目の前にあります。

4日ぶりの食事です。ふたを取って、湯気の立ったカップに箸をいれて、ずるずるっと、一口食べました。

麺が固い、全然ぬるい。標高が高くなると沸点が下がり、お湯の温度が上がらなくなるのです。ここは、標高4千メートルのキャンプです。

でも、今の私にはそんなことは、全然気になりませんでした。

全身の細胞が、生命を維持するための栄養分を求めて暴れ回っています。今は、その要求に応えることだけで、精一杯です。他に何も考えられません。

その、生温いラーメンを食べながら、私は、食事というものの実相を理解しました。

肉体が健康で安全に生命を維持していくだけの栄養を取れているということを、舌と鼻が、味覚と嗅覚によって確認していくそのプロセスこそが、

ほんとうのおいしさなのだと。

調和?バランス?手間?技?そんなものは、付加価値にすぎない。今、目の前にあって、私の肉体を救ってくれているこの生温いカップラーメンこそが、私にとって世界最高の一品なのだ。ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ

気がつくと、スープまで全部飲み干していました。

なんか・・・・おいしかった。

「ありがとうございまーす」という声を聞きながら、店をあとにする。

清々しい気分だ。悲しくも何ともない。

それどころか、650円払って、なんか自分がまた少し成長できたような。

でも、あの店の親父は、僕が無表情でラーメン食べながらこんなこと考えていたとは、夢にも思ってないだろうな。

さあ、それで、結論は?

食べ物はおいしいにこしたことはない。

今日の一曲
一休さん












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