滋賀の、甲賀の里、寺庄という場所に、手紙を届けて参りました。
詳しいことは、毎回心に残る文章を綴っていてくれている、「ポストマンライブ日記」を乞うご期待なんですが、
http://ameblo.jp/higuchipostman/今回、呼んでいただいた方が、森重さんという小学校の教師をされている方で、自宅の庭でやってらっしゃるイベントにお邪魔するという形で、届けて参りました。
この方、以前私の姉夫婦のやってるスキー場の宿「宿にしざわ」で長いことバイトをされてた方でもありました。
http://www.yado-nishizawa.com/私の義理の兄がやってるブログ!!すげ〜敬市さんがブログをやる時代になったんだ・・・写真は9歳上の姉です。
森重さんご自宅、ふるい民家そのままを残して使っていらっしゃってて、昔ながらの縁側が、だだーっとあるおくに畳の部屋がありまして、そこから見えるお庭にしつらえられた完全手作りのステージに、所狭しと楽器が並んでいました。
「今日は、手紙を、耳の不自由な方にも届けたいので、手話を歌に合わせてやらせて下さい。」と、森重さん。
森本さんという女性の方が、手話による「演奏』を担ってくれた。
森重さんは、不思議な磁力のある方だった。色んな人がこの人の回りに自然に集まってくるんだろうなあって思えた。
午後4時になって、ご近所のお年寄りの方々が多く集まって下さり、ポストマンライブが始まった。
みんな、地面に敷かれた手作りベンチに座って、空の下で「手紙』を受け取ってくれた。やさしく穏やかに、そして確実に伝わっていくのが感じられた。
ステージの目の前にいた4歳の女の子が、「手紙」を最初から最後まで一緒に歌ってくれた。
そらで、全部覚えてる。
「車の中でかけてたら、自然に覚えたんですよ」と親御さん。
普段の「届ける」という気持ちとはまた違った言葉が浮かんで来た。
「伝承」
この女の子が、もしかしたらこの曲を歌い継いでいってくれるかも知れない。
その瞬間、この子が母親になり、子供を胸に抱き、この曲を子守唄代わりに歌っている姿が目に浮かんだ。
この言葉は、いまだに誰が作ったのかわからない。
名乗り出ないのかも知れない。
いつか、この曲の方も作者不明になって、ただただ言葉だけがメロディーに乗って誰かが口ずさんでくれるようになったらいいな。
この女の子のように。
その時僕はどうしているだろうか?
わからない、けど、きっとどこかで聴いているだろうと思う。
この世を去っていたとしても。
森重さん、どうもありがとうございました。
手話で手紙を届けていただいたのは初めてでした。
ライフジャケット配布の活動もがんばって下さい。
P Sドラゴン整体も、効きました。
今日の一曲
サヨナラCOLOR スーパーバタードッグ